【研修レポート】ヒアリング力向上プロジェクト中間報告会

IT/Sier企業の刺さらない提案をなくす、西勝です!
弊社では“プロジェクト型”と呼んでいる、選抜型・成果支援型プロジェクトの中間報告会がありました。
お客様は、SESを得意とする、ある上場IT企業様。「御用聞き」の姿勢から、積極的に「改善提案」をする姿勢に変化してほしい、というオーダーを頂いて、選抜型・成果支援型プロジェクトを行っています。
現在進行中なのは、その2期生に向けてのプロジェクト。全1年半のうちの6ヶ月「基礎研修」のタームが終了したので、受講生が主体となった中間報告会を開催しました。
まず驚いたのは、その報告会に参加した人数。参加者は、上司はもちろん、更にその上司や、同じプロジェクト内のメンバーの方、1期生のOBなどなど。皆さん興味をもって、このプロジェクトを観ていただいていることに、感動しておりました。(なかなかできないですよね。社内でこういう姿勢をつくることって)
そして、受講生の成長っぷりがすごかった!・・と、ここは講師の吉川からコメントをもらっています。
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素晴らしかったポイントは3つです。
1つ目は、全員が自分の変化を「Before→研修での学び→そこからの気付き→After」で表現していたこと。
自分の変化を振り返って客観的に見るのはとても難しいのですが、全員が私が上司向けに報告した評価とかなり近い自己評価をしていたことです。
2つ目は、その変化を本人たちが実感していること。
全員が自分の言葉で、自身の変化と仕事への影響を語っていました。
3つ目は、上司やお客さんがメンバーの変化を実感していたこと。
なかなか営業成績などの結果以外で、外の人が変化したとわかるほど変化するのは難しいですが、全員に上司や顧客から変化しているポイントの事例をフィードバックしてもらえました。
そして、最後に私自身が想定していたよりも、遥かに成長していて、この研修こんなに効果あるんだとびっくりしました。
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講師自身がびっくりしてる(笑)
さて、弊社のプロジェクト型は「大変だ」と評判です(笑)シンプルな宿題を出して、毎日報告してもらうスタイルでやっています。1回の負荷は少ないのですが、「毎日」というのが慣れるまで大変です。
ですが、それによって習慣を変えていきます。習慣って「習ったことが慣れる」までですからね。そんなコンテンツを、会社全体で取り組もうとし、その取組が受講生も、上司も、お客さんも変化・成長を実感いただいていて、まさに「プロジェクト」だなと感じます。
人が成長する姿をみれる仕事、ありがたい限りです。以上、現場から報告させていただきました!
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