「お客さんの言うことをそのまま聞いて、ただ対応して終わる…」
現場では、よくそんな“ヒアリング”が繰り返されています。
でも、本当に現場社員がしてほしいのは、「お客さんの言葉の奥にある、本当の課題」を聞き取ることです。
このような課題を抱えていませんか?
- 顧客との会話が広がらず、提案が単調になる
- アップセル・クロスセルにつながらない
- 商品の魅力を伝えているつもりでも、手応えがない
- 現場の社員が「うちの会社って、何がいいんだっけ?」と自信を持てない
▼ こうした“もやもや”の正体を、3分で解説しました
Field Shift Programとは
Field Shift Programは、こうした「語れない現場」を変えるプログラムです。
ヒアリング・提案の技術向上だけではなく、
「自社の強み × 顧客の課題」をつなげる力を育て、成果につながる行動を引き出します。
プログラムでは…
- 自社の歴史・商品価値を再定義し、「自分の言葉で語れる」状態に
- 顧客の“言葉の背景”を拾い、ニーズの奥に届くヒアリングを習得
- 信頼を育む関係性づくりから、価値ある提案が自然と生まれるように
「話せなかった現場」が、「語り、つなげる現場」に変わる。
それが、Field Shiftです。
当社のアプローチ・選ばれる理由
ニーズを引き出すヒアリング力 × 自社の価値を再定義した提案力で、組織の成長を促す
Relation Shiftでは、単なるヒアリング技術の向上だけではなく、現場リーダーが 「自社の価値」と「顧客の課題」を結びつけられる力を養うオーダーメイドのプログラムを提供します。
- 自社の価値を深く理解する
企業の歴史、強み、理念と商品のつながりを再定義し、自分の言葉で語れるようにする。 - 顧客の課題を深掘りするヒアリング力
顧客の言葉の裏側にある本当のニーズを引き出す技術を習得する。 - 価値を軸にした提案の実践
「なぜこの商品なのか?」を自社の存在意義と結びつけて伝える。


期待される効果
ただのヒアリングではなく、顧客の潜在ニーズを引き出せるようになる
相手の言葉の裏には、必ず問いがあります。しかし人は質問されるとつい答えてしまい、本質的なニーズが拾えません。
相手から質問があれば、その質問の背景を聞くことで、より深いニーズを引き出すことが可能です。
自社の歴史・強みを語れるリーダーが増え、組織全体の士気が向上する
自社の「商品説明」で終わってしまう現場リーダーは、営業ならば「売るテクニック」に傾倒し、バックオフィスならば「効率化」に傾倒してしまします。これでは、自社で行っている意味が、現場社員は分からなくなります。自社の歴史と商品の関連性を繋げ、付加価値を理解して仕事ができるようになります。
顧客の信頼を得て、競争の激しい市場でも価格競争に巻き込まれにくい
営業の場面において、自社の理解が進むと、他社の理解も自ずと進みます。なぜならば、他社の課題における背景も、組織の歴史や担当者の背景から成り立っているからです。そのようなことを理解しながら、ヒアリングの方法を会得していくと、競争の激しい市場でも信頼を勝ち得ることができ、価格競争に巻き込まれなくなります。
成功事例の詳細はこちら