私達のコアバリュー
当社は、人間関係力を最大限高め、結果に紐付けたい組織に向けて、企業研修・組織コンサルティング・個人コンサルティングを日々提供しています。
ビジネスの基本は結果から考えるのではなく、結果の対となる関係性から考える点が弊社の大きな差別性です。
個々の関係性の質を高め、顧客との信頼関係を構築し、最終的に結果に結びつくサイクルを創造します。
関係性の質を体系化
みえる人間関係へ
人間関係の一番の問題は、「目に見えないこと」です。
弊社は今まで、企業様、個人様のクライントデータ1,500名以上の1on1を通して「関係性の質」を体系化・見える化することに成功しました。
通常では、見えない関係が見えるようになれば、お互いの考えていることが明確になります。
上司が部下に、「チーム内が思うように動かない」「あいつの考えていることがわからない(理解できない)」といった個別課題のように見える問題も原因がわかります。それにより、日常の人間関係コストが格段に下がり、全体の生産性を上げることに繋がります。
夫婦二組での経営
1:1に最も向き合う環境に身を置く
「一生を通し、私達を幸福で健康にするものは何でしょうか?」この問いを持ちハーバード大学は成人発達の研究を75年間行いました。
その結論は「良い人間関係に尽きる」ということでした。
この答えは驚くべきものではありません。しかし、なぜそんな関係は築き難く無視されやすいのでしょうか?
私達は手っ取り早く手に入れられる生活を維持できるものが大好きだからです。
しかし、このような関係性では結果の質の向上に至りません。
上記の話は個人も企業も同じです。「関係性の質を中心に考える当社だからこそ、最も1:1に向き合う環境に身を置き、相互に応援し合う組織であろう」という決断の元、夫婦2組で創業しています。その決断からの、社内外における実践が研究材料・結果となり、日々アップデートをし続けています。
共創
共に何をシフトさせるのか?
我々は、「人と何かの関係性をシフトさせる企業を応援するため」にビジネスを行っております。
「人と家」「人と情報」「都市と人」「人と食」などの異なる2つの要素をシフトさせようとしている企業は多数おります。
より貴社にフィットした内容を提供するためにも、「何を、なぜ、どこからどこへシフトさせていくのか?」という質問を重ね、全体像の共通認識を取った上で、コンサルティングを進めてまいります。
過去とは違う選択を
例えば【A】と【B】の選択肢があるとします。【A】は今まで通り見慣れた道。【B】は自分にとって辛い道。
基本的に人は【A】の選択肢を選びますが、危機・限界とぶつかると【B】を選ぶことがあります。
Bの道はこの先に自分にとって辛いことがあるのが分かっているのですが、周りの環境や仲間の事、自分の成長のことを考えられるようになり、【B】の選択肢を選ぶのです。
私達は日頃から【B】を選択する訓練を通して、緩やかな成長曲線を生み出し、最後に急激な結果への変化を作ります。ここで最も重要なことは、お客様に対しては、当社がそのように選択するよう、扇動するのではなく、自らの意思で【B】の道を選ぶことです。
このような選択ができるようになると、周囲との関係性の質が変わり、行動が変わりはじめ、良いサイクルができあがります。
個人レベルからチーム・組織でこの良い循環サイクルを作り上げることでコミュニケーション・生産性が向上すると考えています。
ストレスをクリエイティブに変えるには
嫌なことを実践してみる
人間関係で苦手な事、苦手な人との関わりがあった際に、あえて避けてその人に関わらないようにしたり、
自分の答えではないけど、その人の納得しそうな返答をしてやり過ごそうなどど思ったことは誰しもがあることでしょう。
そうするれば、人間関係で生まれるストレスを抱える事なく、「ストレスフリーな人間関係」が保つことができるからです。
しかし、ストレスフリーでは何も生まれることはありません。
当社のスタッフはお互いの意見交換の場で嫌なこと(やりたくない事)が多々あります。それは考え方も性格も違うので、理解できないこともあります。しかし、「考え方が違うから」「タイプが違うから」で終わらせてしまうとそれで終わりです。
私達はそういうことがあった際には「嫌なことを実践」してみることにしています。これもまた一つの方法です。
その人のスタンスになりきり、演じてみることで「なぜこの人がこのような事を言ってきたのか?」がよくわかります。
また、自分の考えではないことをやってみる、ということはものすごく気持ちに負荷がかかることもあります。
しかし、相手のことを理解しようとしてかかるストレスからは、新しい気付きが生まれ、
後に、「ストレスからクリエイティブへ」に繋がります。
当社のロゴについて
このロゴは、「+」が人、個性を表し、それが連なっていくことで、よりよい関係性(プラスの関係性)がつながっていくことを表現しています。さらに、4つの「+」は創業メンバーの二組の夫婦を意味しており、それが1つに結合することでDNA(究極の個性)にも見立てています。
「+」というシンプルな記号にいくつもの意味づけがされ、また、このロゴがは「+」を様々に組み替え、多様な関係性のあり方を表現することができるという動的なロゴになっています。会社のスローガンである「人間関係は“ストレス”から“クリエイティブ”へ」をロゴで表現しています。