【開催報告】立場を越えて協力関係を築くためのインサイトマネジメントvol.3

経営者・HR・マネージャー、その他立場を越えて協力関係を築きたい個人の方を対象にした「立場を越えて協力関係を築くためのインサイトインサイトマネジメント」を開催しました。

今回は処方編でした。

そもそも、立場を越えて協力関係が築けない理由はなんでしょうか?弊社では「オープンができないから」だとしています。

情報社会の中で、各々の思考が複雑になっているのも助長し、互いを理解し合えない条件が増えています。

オープンしたとしても、理解された経験が少ないですし、ノルマや上司からの評価が気になって、素直に自身の思っていることをオープンにしにくいです。

逆にお互いにオープンをすると、結果の質にとらわれずに、社内外問わず、関係性の質を見直して、再度アクセレートができます。

では、オープンするためには、何が必要なのでしょうか?

その答えは、オープンしていない部分の自覚です。

オープンとは興味の範囲

自分は周囲に対してオープンしているよ、と思っている方も、必ず自分の興味の範囲内でしかオープンしていません。

興味の範囲以外は、無自覚で無視しているからです。

コミュニケーションにおいても、相手が言わんとしていることを無視して、自分の都合の良いように受け取っていることが通常です。

しかし、そのことが無自覚ですから、自身の正しさで都合の良いように受け取り、相手を決めつけてしまいます。

相手の興味の範囲を聞き出す4C能力

ここでは多くは伝えられませんが、相手の興味の範囲を聞き出すためには、4C能力が必要です。

ここで大切なのは、コミュニケーション(分断解決)です。分断とはなにかというと、自分の判断と相手の判断がぶつかることをいいます。

ですから、4C能力を通して、自分自身の判断を一旦おいて、相手の興味の範囲を聞き出すことをトレーニングします。

それが処方箋です。

実際のセミナーでは、4Cを使用しながら、相手の状況によって出すスキルを変化させる体験を行いました。

相手のモチベーションの状態や、興味の範囲によっても、やるべきスキルの使い方は変わってきますが、その塩梅が分かってくると、相手の考えが簡単に引き出せるようになりますよ。